てんとう虫がいた。 彼女の声が聞こえた。 -つぎは赤い方に飛び移るよ ♪ -えっ!? ボクはファインダーから目を外した。 -危ないからやめときなよ!! 彼女は企んでいる。 ボクはあわててファインダーをのぞき込んだ。 写真どころじゃない、 ケガをしない…
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